Androidの躍進などもあり、Javaエンジニアが慢性的に不足しています。
そうした中でエンジニアを確保する側の企業にも意識の改革が求められています。
日本はこれから人口減が続き、移民の活用にも積極的ではないことを考えると、長期的にこの状況は続くことが予想されます。

そうした中、Javaエンジニアを育てるとか採用するという観点ではなく、世界中にいる人材をいかにしてリモートに活用するのか、という面でオフショアの開発をマネジメントする人材も重要になっています。
国内限定にすれば、技術の選択肢が広がっていることや人口減を考えると期待したほどの人材は確保が難しいかもしれませんが、世界に目を向けると優秀な人材が豊富にいて、しかも国内の人材よりもコストが安い場合がよくあります。

その意味では言語の壁を乗り越えるために、ドキュメンテーションやディレクションをリードするようなマルチリンガルな人材の確保が急務です。
採用するにあたっては人材活用サービスを使うのも手ですが、ネットなどで積極的に活動している人間に、オファーのメールを直接出すというのも一つの方法でしょう。
英語を喋ることができなくても、多くの日本人は英語の読み書きができます。
そうした方法をとった際にオフショアを成功させる秘訣は、仕事の範囲の厳密化と、共通ルールのドキュメンテーションです。
範囲を限定すれば、コストパフォーマンスの高い人材はいくらでも見つかるはずです。